まず結論:設定一覧、次回発注予定日、注文照会をセットで見る
SBI証券の操作ガイドでは、投資信託の「積立設定一覧」から対象ファンドの「変更」を選び、積立金額、積立コース、注文希望日などを変更すると案内されています。[1]
ただし、積立買付は注文希望日の2時ごろに発注され、発注後に積立設定を解除しても、発注済みの注文は取り消されません。[1]
そのため、変更・解除後は完了画面だけでなく、積立設定一覧の次回予定と注文照会を確認します。
- 確認1:積立設定一覧で変更対象と次回発注予定日を見る。
- 確認2:変更・解除の完了画面を確認する。
- 確認3:発注済み注文がないか注文照会を見る。
変更できる項目と、追加し直す項目を分ける
個別変更では、決済方法、積立コース、注文希望日、積立金額、ボーナス月設定などを確認できます。[1]
一方、操作ガイドでは、この変更手順で預り区分は変更できないとされています。預り区分を変える場合は、希望する区分で新しい積立設定を追加し、既存設定を解除します。[1]
NISA預りから特定・一般預りへ意図せず変えることがないよう、ファンド名だけでなく預り区分も並べて確認しましょう。
| 確認項目 | 主な操作 | 確認先 |
|---|---|---|
| 積立金額・日付 | 既存設定を変更 | 積立設定一覧 |
| 預り区分 | 新規追加後に旧設定を解除 | 新旧設定の一覧 |
| 発注済み注文 | 必要なら別途取消し | 注文照会 |
設定解除は保有中の投資信託の売却ではない
SBI証券のFAQでは、投信積立の設定を解除しても、すでに保有している投資信託は売却されず、そのまま保有できると案内されています。[2]
積立を止める操作は将来の自動買付を止めるもので、保有残高を現金化する操作とは別です。
『積立を止めたい』のか、『保有分も売却したい』のかを先に分けると、誤操作を防ぎやすくなります。
銀行引落を使う場合は引落請求日も確認する
SBI証券のFAQでは、銀行引落サービスは引落日の10営業日前に引落金額を確定すると説明されています。[3]
引落請求日を過ぎてから積立金額を増やしたり、積立コースを変えたりすると、銀行からの引落額が変更前のままになり、買付余力が不足する場合があります。[3]
増額するときは次回申込予定日と引落予定額を見て、不足が見込まれる場合は公式案内に従って前営業日までの入金を確認します。
変更後に残す三つの記録
変更日、変更後の金額、次回発注予定日を家計メモへ残します。複数ファンドを一括変更した場合も、対象銘柄を確認します。
設定画面は更新されることがあります。ブックマークした古い画面へ直接入るのではなく、SBI証券へ正規にログインし、積立設定一覧から最新状態を確認しましょう。
よくある質問
積立設定を解除すれば、発注済みの注文も取り消されますか?
いいえ。SBI証券は、発注後に積立設定を解除しても発注済み注文は取り消されないと案内しています。注文照会を確認し、取消可能時間内なら別途取消しを行います。[1]
積立設定を解除すると、保有中の投資信託も売却されますか?
売却されません。解除後も保有中の投資信託はそのまま保有できます。[2]
預り区分は変更画面で変えられますか?
SBI証券の操作ガイドでは変更できないと案内されています。希望する預り区分で設定を追加し、旧設定を解除します。[1]
